寝ている時の体勢と「たるみ・ほうれい線」の関係

眠るときどんな姿勢で寝ていますか?

実は、寝ている時の体勢が顔の「たるみ」や「ほうれい線」に大きく関係していることをご存じでしょうか?

私自身、最近右側のほうれい線だけが目立つようになってきて、ハッとしました。

思い返してみると、私はうつ伏せで左を向いて寝ている事と、右下で寝てる事が多いことに気づきました。

【横向き寝】

横向きで眠ると、下になっている頬に圧がかかり、皮膚が折れたまま長時間過ごすことでシワやたるみの原因になります。特に、ほうれい線が深くなりやすい体勢なので注意が必要です。

【うつ伏せ寝】

顔のどちらかを押しつぶすような姿勢になるため、頬や口元に負担がかかり、たるみやシワ、顎の歪みに繋がります。さらに首や肩への負担も大きく、寝違いや慢性的なコリの原因になることも。

【仰向け寝(おすすめ!)】

お顔に一番負担が少ない理想の寝姿勢。重力によるたるみも起きにくく、肌のためには仰向けがベストです。ただし、枕が高すぎると首にシワができたり、二重あごの原因になることも。

(枕選びも大切ですが、バスタオルを折り畳んだり、重ねると調節しやすいのでオススメです。)

とはいえ、仰向けをキープしようと頑張りすぎるのも逆効果。自然な寝返りは、体のバランスを整えたり、ストレスを緩和したりと、質の良い睡眠に欠かせません。
大事なのは「お顔にも身体にもやさしい姿勢」を意識することです。

【お顔の寝ジワ・たるみが気になる方へ】

もし「最近、ほうれい線が深くなってきた気がする…」と感じたら、まずは睡眠中の体勢の見直しをしてみましょう。
そしてもう一歩踏み込んだケアとして、当サロンの【電気美容鍼】がおすすめです。

電気を流す美容鍼は、お顔の筋肉のこわばりをゆるめ、血流を促進することで
◎シワ・たるみの予防改善
◎ 顔の左右バランスの調整
◎自律神経を整え、睡眠の質を上げるサポート
など、内側と外側の両方からアプローチできるのが大きな特徴です。

自宅でのケアに限界を感じている方や、将来のたるみ予防を始めたい方は、ぜひ一度ご相談くださいね。

完全プライベートの空間で、ゆったりとあなただけの美容時間をお過ごしください。
ご来店お待ちしております♪

美容鍼灸YUJ& 仲士
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